【厳選】WEBライターの必需品と無料ツールを紹介!完全攻略版!

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WEBライターとして活動する際に必要なツールを知りたい!

画像選定はどのサイトを使えばいいのかな?

誤字や脱字を簡単にチェックする方法はあるのかな?

Webライターの必需品や役立つ無料ツールを知っておくことで、今まで以上に仕事を効率よくおこなえ、案件の獲得や報酬アップにつなげることも可能です。

本記事では、WEBライターとして活動する際に役立つツールを紹介していきます。

ブログでも応用が効きますので、ぜひ最後までお読みください。

1.無料で利用できるツールを知れる

2.仕事の受注まで取れる方法を知れる

3.記事の誤字や脱字を無くせる

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Webライターとは?

Webライター

Webライターとは、Webサイトの文章を書く仕事をする人のことで、コンテンツや記事を書き、Webサイトを作成・更新をおこないます。

Webライターは、Webサイトのテーマについて調査し、各テーマに関する記事を書き、Webサイトを作成・更新することが求められます。

また、Webサイトの視認性を向上させるために、SEOを用いた書き込みもおこなわれることがあります。

記事制作の画像選定に役立つツール

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WEBライターにとって、記事の画像選定は必要となってきます。

自身の記事を作る際やクライアントからの記事作成依頼時など、仕事の案件によっては画像選定が必要です。

基本的に記事作成依頼の90%以上は、画像を選んで作成をおこないます。

しかし、実際にどの画像サイトを使えばいいのかわからない人が多く、著作権に気付かずに掲載してしまうケースが発生してしまいます。

そこで、以下の記事に特徴を詳しくまとめた画像サイトを集めてみたので、ぜひご活用ください。

画像サイズの圧縮に使える無料ツール

画像をサイトからダウンロードすると、画像サイズが大きくなりページ表示速度が落ちます。

ページ表示速度が落ちてしまうと、SEOの観点から検索順位が落ちてしまう原因です。

そこで、手間や時間が掛からない無料で画像圧縮を簡単にしてくれるサイトを以下にご紹介いたします。

画像圧縮に使えるサイト☟

https://tinypng.com/※日本語対応

こちらのサイトは無料で活用することができ、画像を簡単に圧縮してくれます。

Webライターの多くが、こちらのサイトを利用していますので、ぜひ使ってみてください。

記事制作の誤字や脱字防止に役立つ無料ツール

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WEBライターの仕事は記事が商品になり、文字に誤字、脱字があった場合は、読み手にとって不快感を与えてしまいます。

そして、読み手に不快感を与えるということは、記事作成の依頼をいただいたクライアントへマイナスの印象となります。

事前に何度読み返しをおこなっても、誤字、脱字を見落としてしまい、更には手間や時間がかかりますので、自動でチェックしてくれるツールは必需品です。

便利な無料ツールはこちらのグーグルドキュメントEnnoになります。

Ennoでは、テキストをコピペしチェックに掛けるだけで、誤字・脱字やスペースの無駄などを知らせてくれ、グーグルドキュメントはライターの原稿作成によく使われ、記事作成時の手助けをしてくれます。

グーグルドキュメントのメリットは以下になります。

1.見出し構成を作れる

2.文字の装飾をおこなえる

3.複数人で編集作業ができる

4.タイピングミスが起きた際にマーカーで知らせてくれる

コピペや類似度をチェックできる、無料ツール

記事が完成すると、クライアントがコピペチェックをおこないます。

理由としては、他のサイトから文章の貼り付け行為をする心ない方がいるからです。

場合によっては、クライアントが気付かずに掲載してしまうと、盗作の扱いを受けてしまいます。

クライアントの手間を軽減させると同時に安心してもらうため、自身でコピペチェックをし、スクリーンショットを添付することをオススメします。

コピペチェックはこちらのコピペチェックツールをご活用ください。

クライアントとの連絡手段で役立つツール

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ライターの仕事に限らず、他の職種でも打ち合わせが必要となります。

そこで、主な連絡手段として用いられる無料ツールを紹介していきます。

基本的にラインのようなチャットツールになるので、電話連絡などはほとんどありません。

Chatwork

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https://go.chatwork.com/ja/

チャットワークは、国内利用が最も多いチャットツールになり、日本ではよく使われています。

無料版でも十分にいろんな機能を使え、とても使いやすいのが特徴的です。

クラウドソーシングサイトでの案件受注の際に、クライアントから外部連絡先としてよく使用するツールになります。

直感的な操作性で、初めて使う方でも簡単に操作することが可能です。

Slack

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https://slack.com/intl/ja-jp/

こちらもチャットワークと同じようにたくさんの企業が利用しています。

無料で利用でき、ラインと機能性があまり変わりません。

スラックの特徴として、直観的に操作しやすいように設計されており、操作性や利便性に優れています。

また、グループのメンバーと同時に音声会話ができるため、会議で使用することが可能です。

更にグーグルドライブとの連携が可能で、ドキュメントの編集をおこなった際に通知で知らせてくれる機能も搭載しています。

Webライターが案件獲得で使える4つのツール

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WEBライターの仕事は、主にクラウドサービスを利用して獲得します。

ブログを運営している方では、お問い合わせフォームから案件をいただく場合もありますが、基本的に案件の獲得方法はクラウドサービスとなります。

企業に直接応募する方法もありますが、時間や工数がかかるので、以下に紹介するクラウドソーシングサイトをオススメします。

クラウドワークス

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クラウドワークス は業界最大手のプラットフォームになります。

実績の内容というより、実績件数によって仕事の受注率が変わってきます。

登録も簡単にでき、仕事の受注もしやすいので、初心者にはかなりオススメです。

また、WEBライターの案件が最も多いクラウドサービスのため、さまざまなジャンルや単価の案件があります。

デメリットとしては、クライアントによって報酬を支払わない人もいますので、しっかりと企業情報を確認しておくことをオススメします。

ランサーズ

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ランサーズも初心者にかなりオススメのプラットフォームです。

競合に上級者が少ないので、案件を獲得しやすいです。

こちらも同様に実績内容よりも実績件数で評価されやすいので、数をこなせば楽に仕事が受注できます。

しかし、クラウドワークスと比べるとWEBライターの案件数が劣ってしまうため、サブとして活用することをオススメします。

ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト

foriio

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株式会社foriioが運営するクリエイターの自由な働き方を目標とするプラットフォームです。

他のクラウドサービスとの違いは、実績件数よりも「成果物」をしっかり見てもらえる点です。
つまりは、クライアントのスキルを評価してもらえるので、需要と供給がしっかりとマッチングします。

また、クライアントはプロ集団が集まっているので、他のクラウドサービスとは一味違います。

リンクはこちらから☟

foriio – すべてのクリエイターにポートフォリオを

ココナラ

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最近スキル販売市場に大きく進出をしてきたプラットフォームです。

自身でスキル販売をおこない、クライアントから購入してもらうことで報酬が発生します。

初心者の方には少し難しい面がありますので、スキルを磨いてからの登録が必要です。

また、一部有料となっているので、無料で利用したいユーザーは別のクラウドソーシングを利用しているため、競合が少ない傾向にあります。

無料会員登録はこちら からできます。

まとめ

WEBライターに必要なツールを紹介しました。

実際にライターとして活動した実績をもとに記事を作成しているので、必ずあなたの役に立ちます。

また、ブログ運営にも十分に役立ちますので、ブロガーの皆さんもご活用ください。

ライターの道はとにかく知識が広く、たくさんの案件をこなさないと成長できませんので、この機会にぜひ挑戦してみてください。

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